2012年3月24日土曜日

「辛い時こそ笑う事」の大切さ

会社も期末を迎え、皆ピリピリムードの中、

ここ2週間は自分もご多分に漏れずかなり忙しく、

それはまるで「24」さながらだった。

並行する業務を分刻みの行動で処理していく。

以前はそれが長く続くと、大分疲れもあるし、ストレスも溜まり

あたかも自分だけが頑張っているかのような錯覚に陥ることもあった。

そんな時、前の上司の事を思い出す。

「難しい顔をしてうまくいく事はない
難しい状況こそ笑って楽しそうにやればうまくいく」

自分の表情、態度によって相手に与える印象が変わり、

それに伴う結果も変わる。しんどい時こそ笑って打開していく。

結果を出し続けた上司からのアドバイスはシンプルだけど重かった。

忙殺されてはいけない。そもそも忙殺されるのは未熟な証であり

それを打開するには自己成長しかあり得ない。

上司の言葉を思い出し、気が引き締まる東京の空の下。

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