(動画は韓流アイドル Super Junior)
2003年頃起こった「第一次韓流ブーム」
当時流行したのは「冬のソナタ」やペ・ヨンジュンさんだった。
日本国内の経済効果は2000憶円以上、韓国は1000憶円以上
だったという。当時の自分にとって、とりわけ若い世代にとって
韓流スターはどちらかというと「中高年のおばさま」が追いかけるもの
というイメージが強かったように思える。
そして2011年、2012年と起こっている「第二次韓流ブーム」。
その火付け役となっているのがKARAや少女時代、東方神起や2PM
等の韓流アイドルという事は間違いなく、今回のブームでは
若い世代の女性がブームの流れの中心にいると思う。
今や新大久保は韓流ブームの「聖地」であり、新大久保駅から高架をくぐり
少し歩けば、そこは熱気で溢れた異国の地の様な雰囲気で、
大通り沿いには多くの飲食店やアイドルのグッズを売るお店、
食料品店やコスメを取り扱う店でごった返している。
自分もお店に入ってみたが、若い女性が目を輝かせて
アイドルの写真やグッズを買ったり、韓国フードやコスメを買いあさっている。
今流行の「カタツムリクリーム」や「毒蛇クリーム」も売れ筋は好調らしい。
化粧品販売で、というよりも韓国のマーケティングでは流行のアイドルを
モデルに起用するケースが多く見られ、商品とアイドルとの相乗効果で
さらにブランド認知度を高めている。
そこで思う事は、「モノが売れない時代」において、ここまで韓国の
関連商品が売れまくっている理由は、「韓流」という流行りが
すでに「韓国=クール」というブランドイメージとして定着している
からなんだろうな、と思った。
町に出れば「○○%オフ」や「激安」「衝撃プライス」等が目に入り、
それもすでに陳腐化の道を辿っているようにも思える。
やはり大切なのはいかにお客さまの心に「ブランド」を持つ
喜びを届けられるか、そのブランドを創れるかなんだと再確認出来た。
また、そのブランドを創る構成要素の一人に社員である「自分」
も入っている事を念頭に、ブランド価値向上に貢献したいと感じた。
2003年頃起こった「第一次韓流ブーム」
当時流行したのは「冬のソナタ」やペ・ヨンジュンさんだった。
日本国内の経済効果は2000憶円以上、韓国は1000憶円以上
だったという。当時の自分にとって、とりわけ若い世代にとって
韓流スターはどちらかというと「中高年のおばさま」が追いかけるもの
というイメージが強かったように思える。
そして2011年、2012年と起こっている「第二次韓流ブーム」。
その火付け役となっているのがKARAや少女時代、東方神起や2PM
等の韓流アイドルという事は間違いなく、今回のブームでは
若い世代の女性がブームの流れの中心にいると思う。
今や新大久保は韓流ブームの「聖地」であり、新大久保駅から高架をくぐり
少し歩けば、そこは熱気で溢れた異国の地の様な雰囲気で、
大通り沿いには多くの飲食店やアイドルのグッズを売るお店、
食料品店やコスメを取り扱う店でごった返している。
自分もお店に入ってみたが、若い女性が目を輝かせて
アイドルの写真やグッズを買ったり、韓国フードやコスメを買いあさっている。
今流行の「カタツムリクリーム」や「毒蛇クリーム」も売れ筋は好調らしい。
化粧品販売で、というよりも韓国のマーケティングでは流行のアイドルを
モデルに起用するケースが多く見られ、商品とアイドルとの相乗効果で
さらにブランド認知度を高めている。
そこで思う事は、「モノが売れない時代」において、ここまで韓国の
関連商品が売れまくっている理由は、「韓流」という流行りが
すでに「韓国=クール」というブランドイメージとして定着している
からなんだろうな、と思った。
町に出れば「○○%オフ」や「激安」「衝撃プライス」等が目に入り、
それもすでに陳腐化の道を辿っているようにも思える。
やはり大切なのはいかにお客さまの心に「ブランド」を持つ
喜びを届けられるか、そのブランドを創れるかなんだと再確認出来た。
また、そのブランドを創る構成要素の一人に社員である「自分」
も入っている事を念頭に、ブランド価値向上に貢献したいと感じた。
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