2010年12月13日月曜日
同期会
先日「同期会」(とは言っても4人の少人数で)に参加した。
参加者はドラッグストアチャネル担当の自分を始め、
地場ドラッグ(元専門店チャネル)やデパートチャネルの
同期の営業3人と、リサーチセンター(商品開発)の同期1人。
皆それぞれに想いを持って仕事をしている姿を見て
かなり良い刺激になったし、正直まだまだ自分に足りない部分
(例えば商品知識や美容知識)も見えてきてもっと勉強しないと
いけないな、と同期から学んだ。
こういう会を開くメリットはやはり「同期との繋がり」を
継続出来るという点だと思う。
元々はリサーチセンターの同期が、同期との繋がりを深化させるために
始めた「部を超えたコミュニケーション」は今では普通に
商品の事を研究所の仲間に聞いたり、中国語のPOPが必要なら
中国語の得意な同期にメールでやりとりしたり、
商品知識を共有したり、互いの活動を共有したり、と徐々に普通の
事として定着しつつある(らしい、聞いた話によると)。
よく「情報は獲りにいくもの」というけれど、その通りだと思う。
いち早く情報を得て、その情報を自分の活動に活かせる事ができる
ビジネスマンが人よりも一歩先を行く事が出来るんだと思う。
そういった「情報を得る」という意味では、他の部署にいる
同期との繋がりを持っている事が後々自分の強みになるし、
このような同期を持てたことに対して感謝しないといけないと感じた。
今後は営業~研究所、研究所~営業、営業~宣伝部~ブランドユニット、
みたいに互いが互いに情報発信し、それが自社の成長に繋がっていくような
社風になっていくべきだと思うし、それは自分達で変えていくという
高い意識を持っていきたい。
とはいうものの、まだまだ自分は営業としても未熟の身。
一歩一歩自分が出来る範囲を広げて、得意先、自社に貢献できるように
一日一日を大切に学んでいこう。
下期が終われば3年目。もう新人ではないし、会社の利益を担う責任を
意識し想いを持って今後も活動していきたい。
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