2012年4月20日金曜日

OUTSIDE is more important than INSIDE






最近ハッと気付かされた事がある。

それは自分が知らず知らずの内に「社内」に注視してしまっている事。

チームの中での一番を目指す事も勿論目標としては重要だけれども

実際のビジネスにおいて、眼前の敵は他メーカーの営業であり、

彼ら(彼女ら)よりも得意先の利益に貢献しなければ

いわゆる「得意先にとって一番の営業」にはなれない。

実質他メーカーの方を信用しているお店もあるだろう。

今期は市場や他メーカー、国内、国外問わず「外」に

意識的に目を向けていこうと思う。

知らず知らずの間に「社内」でのみ通用するビジネスマンになっては

いけない。井の中の蛙では面白くない。

社内で評価されるよりも、取引先に評価されるようにならなくては。

2012年4月18日水曜日

Everything depends on how to think about what happens?


今日会社の歴史を辿る内容のDVDを見た時に、気になるフレーズがあった。

成功するまで続ければ失敗はない

社の歴史を創ってきた方の言う言葉はずしりと重みを持っている。

そもそも「失敗」とは何なのか?という興味が湧き調べてみると、

【失敗:[名](スル)物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。】ということらしい。

さらに単語を分解し、「敗」という言葉の由来、を調べてみると左の「貝」は

そのまま貝を表し、右の「のぶん」は木の枝を表し、その枝で貝を叩く

事を意味しているということ。

即ちこれは「積極的に行動を起こした結果負けてしまう」という意味

だという事で、受動的な敗北を意味する文字ではない。


ここで、物事を「良い」方向に考えると、「敗」という字は

自分自身を打ち負かすという意味で捉える事が出来、

そもそも「失敗」という言葉は「物事を損なう」という意味ではなく

過去の自分を負かし、自己成長する機会を「失う」という意味

に捉える事が出来る。だから「失敗は成功のもと」というように

失敗を次の成長のチャンスに捉える事が出来るのではないか?

物事を成す人はの頭には「失敗」という単語はあっても

普遍的な意味での「失敗」という概念がなく、

その事をポジティブに捉える事が出来るんだろうなと思う。

物事は捉え方、考え方で180度違ってくる。

どうせ同じ物事が起こるのであれば、ポジティブに捉えた方が

人生は楽しい(はず?)。



2012年4月13日金曜日

What does our last name drive from?






「田中」は田の中に集落があったから付いた名前?

自分の名字の由来について考える機会はあっても、

実際に調べるとなると憶測でしか測れない部分もある。

今日面白いサイトを見つけた。その名も「名字由来net」。

自分の名字の由来や、日本で自分と同じ名字の人が何人いるのか、

そして名字の中での順位は何番なのかがこのサイトで分かる。
(結果の出ない名字も存在するけれど)

自分の人生の中で、自分と同じ名字の人と出会った事が無かったけれど

実は日本の中に8300名の同じ名字の持ち主が存在している。

ネットによると「 宮崎県である日向の豪族、伴氏(大伴氏の子孫、古来の大族)。
ほか現福島県東半と宮城県南部である磐城国白河郡●●村が起源(ルーツ)である

という事らしい。長年の疑問がクリアになり、すっきりとした初春の夜だった。


2012年4月10日火曜日

なぜ心は濁るのか

心の濁りとは何か?それは妬みや嫉み、卑下や侮辱的な言動、悪口や陰口、

自分さえ良ければいいという自己中心性、そういった負の要素が心に蓄積し、

奥深くに沈殿し、そこから抜け出せない状況の事を言うのだと思う。

またそのような心を持つ人は、周りの人の心も濁していく。

水滴に垂らした絵具の様にすぐに広がっていく。

自分もそのような人や状況に遭遇すると心が疲弊するし、

心が濁っていくように感じる。

なぜこんな事の為に気を使い、疲れなきゃいけないのかと腹が立つ時もある。

悪口ばかりで「どうして物事の良い方を見れないのか」と疑問視する時もある。

そう思っていて、ふと気付いた事は、自分こそそのような人の悪い面ばかり見て

良い面を見れていないのでは、という事。

変わらない環境なら受け入れるしかないのかもしれないし、

きっとその方が楽なのかもしれないけれど、自分は違う。

濁りを取り、状況や環境を変えたい。

自分はそのような立場にいなければいけないし、そうありたい。

今期から、自分に求められる事は変わった。

個人の成果のみだけでなく、チームの状況を把握し、チームを鼓舞し、

自らチームに良い結果をもたらす役割を担う。

政治的なやり取りや、必要以上のおだてや遠慮はいらない。

とにかく自分が出来る事を精一杯やるだけだ。

まずは自分から変わってみる、より良い方向に。

2012年4月7日土曜日

OHANAMI @ Yoyogi Park







(pics taken in Yoyogi park, and around Yoyogi-Koen station)

今日は若手社員でお花見の日。

場所は「花見の定番」代々木公園だった。

朝9時に到着し場所取りを開始するも、その淡いピンク色を

見上げる位置を確保する事が出来ずに、少し離れた広場に

レジャーシートを広げることになった(refer to the 2nd pic)

集まったメンバーは4年目の同期を筆頭に3年目、2年目の

若手社員メンバーとその姉妹が数名という構成だった。

普段なかなか話す事の無い他オフィスの同期や後輩と

コミュニケーションを取る事が出来たことは非常に良かったし、

彼らから様々な刺激を受けた事で自分にとってプラスだった。

今後もこのようなイベントを企画していきたいし、

何より「同期・若手」の繋がりの大切さを感じた。

非常に有意義な土曜日だった。