2010年12月30日木曜日

What have I got in 2010?? ~looking back on days~


2010年も残り僅か、本当に毎年日々が過ぎるのが早いなと感じる。
自分なりに今年の自分を表現するならば「苦悩・本質・責任・希望」だと思う。

4月に新しいオフィスに移動してから、2年目という事もあり自分なりに
仕事の在り方や、人とのコミュニケーションを考えて活動してきたけれど、
自分の思うような活動が出来なかったり、無駄な仕事をしてしまっていたり、
実力もないのに自分の実力以上の仕事をしようとして空回ったり、
BCさんの気持ちを理解できず、すれ違った事もあった。
上期(4月~9月)は何とか得意先や会社に貢献したいという気持ちはあったけど
内心ずっと「何が正解なのか」「どうすれば良いのか」と悩んでいて
精神的にも苦しい時期が続いていた。
販社売上が足りなくて、最後得意先に頼みに行った時も
自分の営業活動の通信簿をもらったみたいで、嬉しい事もあれば
現実をまざまざと見せつけられショックを受けた時期でもあった。

10月に入り担当店を外された時に、成果を出さ無ければ、どんだけカッコよく
「頑張ってます」なんて言ったところで評価されない現実も理解した。
正直かなり悔しかったし、ちょっと腐った時もあったけれど(笑)、
この時期からようやく「自分の想い=仕事の軸」という部分を持って仕事を
やり始める事が出来たと思う。
自分の仕事の本質は「お客様の為」「お得意先の為」になる事がゴールで、
そのゴールに向かって様々なパズルのピース(情報やスキル)を組み合わせて
自分の掲げた目標を達成していくことであって、今までは他の人の使っている
パズルのピースを集めて使ってはみるものの、完成図(目的・計画・目標)
がしっかりしていない為に、見栄えだけの「意味不明な絵」
になってしまっていたんじゃないかと振り返り思っている。

ただ、今は自分の実力どうこうじゃなくて、「どこまで得意先の為に誠意を
尽くし、結果としてお客さまに喜んでもらえるのか」という方向に
向かっていく為に「自分」のアクションでそれを具現化していくという
方向性が見えて凄く気持ちが楽になったし、自分の活動次第で、自分の責任で
営業をする事に楽しさを感じているし、それと同時に得意先にたいしても
会社に対しても「責任」を強く感じるようになった。これが一番変わったところだと思う。

今まではパズルのピースだけが頭の中で点在していて、ぼやけていたけれど、
自分の意思というフレームが徐々に出来てきた事で、点在していたピースが
徐々に繋がり始め、自分の中での判断基準や仕事の本質・意味という部分で
だんだんと理解できるようになってきていると感じる。

12月。父を亡くした。
仲良し親子ではなかったので、学生時代はあまり喋る事も多くなくて
社会人になり、照れくさいけれどようやく普通に仕事の事とかを
話せるようになってきた時に・・。「孝行したい時に親はいない」
というがその通りだと思う。大学に4年通わせてくれて、留学時は
費用面でも大変な中サポートしてくれて、自分が人として成長できたのも
大学のお陰だから父親には感謝している。亡くなった後に同僚の方、
上司の方と話をさせてもらい、どれだけ父が家族の為に頑張ってくれていたか、
仕事でどれだけ成果を上げ、会社から評価されていたか、を知り
自分の父親の凄さを知ったと同時に、自分の小ささも感じる。
あとはどうやって恩を返すのか?それは彼に負けないような
信頼され、結果を出す人材になり、社会に貢献し続けることだと思う。
「ありがとうございました。」

今年1年で自分が理想としている人物にはまだまだかけ離れているけれど、
確実に意識面では変わったと思っている。
来年はもう3年目、勝負の年でもある。
「がむしゃらさ」ではなくどれだけ本質を理解し、得意先の事を想い、
お客様の事を想い、会社の事を想い、具体的なアクションに落としていくか
が課題だと思うし、より「成果」にこだわって活動したいと思っている。

最後に、先日上司と上司の同期の方と飲みに行ったときに
良いなと思ったフレーズ・・
「絶対にお前が必要だと言わせる、という想いで仕事をしている」
相当優秀な先輩でさえ貪欲に自己成長を惜しまない姿に
自分のようなペーペーこそ、もっと貪欲に高みを目指さんとあかんやろ、
と熱くなってしまったw。

2010年ももう終わり。
色々あったけれど、総括すると成長できた良い1年だったと思う。
年末年始はしっかり休んで、自分を見つめ直し今後の方向性を
明確にしていこうと思う。

そして自分の中のパズルのピースを繋げていき「絵」が
見えてくるように努力したいと思う。

2010年12月13日月曜日

同期会


先日「同期会」(とは言っても4人の少人数で)に参加した。

参加者はドラッグストアチャネル担当の自分を始め、

地場ドラッグ(元専門店チャネル)やデパートチャネルの

同期の営業3人と、リサーチセンター(商品開発)の同期1人。

皆それぞれに想いを持って仕事をしている姿を見て

かなり良い刺激になったし、正直まだまだ自分に足りない部分

(例えば商品知識や美容知識)も見えてきてもっと勉強しないと

いけないな、と同期から学んだ。

こういう会を開くメリットはやはり「同期との繋がり」を

継続出来るという点だと思う。

元々はリサーチセンターの同期が、同期との繋がりを深化させるために

始めた「部を超えたコミュニケーション」は今では普通に

商品の事を研究所の仲間に聞いたり、中国語のPOPが必要なら

中国語の得意な同期にメールでやりとりしたり、

商品知識を共有したり、互いの活動を共有したり、と徐々に普通の

事として定着しつつある(らしい、聞いた話によると)。

よく「情報は獲りにいくもの」というけれど、その通りだと思う。

いち早く情報を得て、その情報を自分の活動に活かせる事ができる

ビジネスマンが人よりも一歩先を行く事が出来るんだと思う。

そういった「情報を得る」という意味では、他の部署にいる

同期との繋がりを持っている事が後々自分の強みになるし、

このような同期を持てたことに対して感謝しないといけないと感じた。


今後は営業~研究所、研究所~営業、営業~宣伝部~ブランドユニット、

みたいに互いが互いに情報発信し、それが自社の成長に繋がっていくような

社風になっていくべきだと思うし、それは自分達で変えていくという

高い意識を持っていきたい。

とはいうものの、まだまだ自分は営業としても未熟の身。

一歩一歩自分が出来る範囲を広げて、得意先、自社に貢献できるように

一日一日を大切に学んでいこう。

下期が終われば3年目。もう新人ではないし、会社の利益を担う責任を

意識し想いを持って今後も活動していきたい。

2010年12月4日土曜日

appreciation

自分がミスをした時に自分を守ってくれる上司がいる。

その上司の真意を汲み取る事が出来ずに同じミスをしてしまう自分・・。

もっと大人にならないといけない。

一番厳しいが、一番部下の事を思ってくれる上司の期待に

応える為に、もう一度初心を思い出して、ひとつひとつの仕事

を丁寧に、全力で取り組まないといけないと気が引き締まった日だった。

2010年11月29日月曜日

cross department communication

今日オフィスで作業をしていたら
先輩に誘ってもらい飲みに行った。

中々年の近い同性の先輩と飲む機会も
なくて、かなり楽しい時間を過ごさせてもらった。

先輩方は違う部に所属しているけれど、
違う部にいる後輩を誘ってくれるのは
ありがたいし、自分も後輩に対してそうしてあげたいと思う。

何はともあれ、話をしていて感じることは
自分は先輩と比べてまだまだ甘いところ、未熟なところが多い。
ただ今期は少しずつスキルを盗んで自分のものにしていきたい。

もっと自分の営業としての役割や責任を考えて行動したいと思う。
カジュアルな飲みの中にも、こういった発見があってよかった。

2010年11月27日土曜日

I wanna cherish every encounter

今日は久々に大学時代の友人と酒を飲んだ。
すごくシャイで控えめだった彼女が仕事に対してとても熱く語って
いる姿を見て、人は変わるものなんだな!と思ったし、
こういう熱い仲間を周りに持つ自分は恵まれているんだと思った。

仕事上でも学ぶことがたくさんあり、いい刺激を受けていることもあり
本当に楽しいし、充実している。あとは自分がどれだけ成長できるかが問題。
(今のままでは全然だめ)

そういった出会いに感謝しつつ今夜は漫画喫茶で寝ます(笑)

2010年11月22日月曜日

seize the day 

日本人の死亡原因の第一位のがん。
そして早期発見によりもはや「不治の病」
ではなくなったがん。
今日のニュースで先進医療により、
服を着たまま、レーザーを癌にピンポイントに照射
することで癌を治療できるということを知った。

ただそういった治療を受けられるのは「莫大な医療費」
を負担できる一握りの患者、または先進医療保険に
入っている患者に限られる。
日本政府としても今後増加することが確実な国の医療負担額を
賄えなくなる恐れから、公的な保険で適用する事は
極めて難しいという見解がある。




「ブラックジャックによろしく」というマンガを思い出してみる。
ある話に癌を宣告され、治る見込みがないと言われた母親が
がんの治療を放棄し、家族と一緒に過ごす時間を選択する、
というものがある。

がんの患者さんとその家族は選択をしないといけない。
それは病院で治療を続けていくのか、余命を有意義にしたいと
自宅に戻るのか。治療を行う際にどの治療にするのか、
それは金銭的にも莫大な治療費を払う家族の負担も考慮に
入れつつ、当人に出来るだけ良い医療を受けさせたいという
ジレンマも含まれるだろう。

家族にとって、徐々に弱体化していく家族を見ることは
非常につらいだろうし、本人も自分の体が日々がんにより
侵されていくことは怖いと思う。
自分ががんになったらどうなのか?それはなってみないと
わからないけれど、自暴自棄にはならないまでも怖いと思う。

人間はいづれ死を迎えて、それは人それぞれの寿命が決まっていて
そこに向かっていっているのか、それとも日々の行動、環境の
積み重ねとして結果として起こるものなのかは分からないけれど、
そう考えた時に今の自分は日々を大切に思い切り生きているんだろうか。
とふと思う。

仕事だけでなく、プライベートも恋愛も、友人との時間も、家族との時間も
もっと「全力」でぶつかっていかんとあかんなー。と感じた。

2010年11月18日木曜日

7:3

最近会社として実施している売り場クリンリネス活動。

実際やってみて思う事は思っている以上に定番売り場

が汚く、見にくく、お客様にとって魅力的ではない事。

しかし、売り場を奇麗にして見やすいように陳列し直すと

やっぱりお客さまが立ち止まってくれる実感がある。

やってるそばから商品を買っているお客さまを見ると

メーカーの人間にとってはこれ以上ない嬉しさだった。

自社の営業の活動上、直接お客さまを満足させる事は

出来ないけれど、つまるところ「お客さまが満足する・奇麗になる」

ことをどれだけ突き詰められるのかが大切なんだと再認識した。

その中に売り場の清掃活動が入っていてもおかしくないし、

店頭に立って1日特定の商品を紹介するのもありなんじゃないかと思う。

常にお客さま目線で、お客さまの利益とお店の利益になる事を軸に

頑張っていかんとあかんなー。とこんなところでも気付かされた。

忙しい中、店頭応援して頂いたGMにも非常に感謝しています。

2010年11月17日水曜日

simplicity is the altimate sophisticcation

とは誰が言ったものか・・。最近好きなもの。




素材の味だけで勝負する姿勢、素晴らしいと思う。
自分の中では上のセブン○○ブンさんの銀シャリおにぎりが
より美味しいと思う(もう発売はしていないらしいが・・)

おにぎりも人間も、服装という海苔やステイタス・地位という具
を全部脱ぎ棄てて裸一貫で勝負出来るとカッコイイ。

最近白米握りから日本男児の心意気を学んでいる。気がする。

2010年11月15日月曜日

Qualifications are not everything....but


やっぱり目標が無いと人は動かないという事で、

自分も資格の勉強を本格的に始めようと思う。

周りの皆の頑張っている姿に影響を受けたといっても

過言ではないが、仕事とのメリハリをつけることと、

何もしなければ衰退していく(かも?)我が脳を

activateさせる為にも。資格を持っている事よりも、

色々な知識があった方が人間としての幅も広がるのでは

ないかと思う。

直近ではまずTOEICを1月30日に受けようと思う。

目指すは自己最高点!・・・と言っておく。

以後は韓国語も学びたい、なんて思いもあるけれど、

あまりいっぺんに欲張るのも良くないので、一段一段

しっかりとレベルアップ出来るようにやっていこう。

2010年11月7日日曜日

byproduct

本当は意図していないところで意外な“副産物”が獲れる事がある。

今日は先輩に誘われて遊ぶ約束だったけれど、仕事の関係で
来れなくなり、もう1人の先輩も仕事の関係で無理になり・・。

そんな中土壇場で来てくれた2人、1人は同期、1人は先輩。
(なぜ3人必要だったのか、の理由は察して頂きたい)

1次会が終わり、その後男3人で行った2次会も熱かった。
仕事に関して色々な話を聞いたり、そこから自分の活動に
照らし合わせて勉強になる部分が多々あり、自分の中で収穫になった。

2年目らしく、もっともっとお客さまのため、得意先の為、部の為、
BC・BS・RSさんの為、自分が出来ることを出し切りたい。

自分は仕事が出来る訳でもない。知識がある訳でもない。
だから変にかしこまって「出来る」事を装わなくても良いはず。
「効率的に仕事をしようとする→型にはまってしまう→守りに入る。」
ではなくて、大切な事はやっぱり本質を見抜けるのかということと、
自分の意思をブレずに持ち続けられるか、という事。

自分は常に現場を念頭に置いた、攻めの営業が出来る人材になりたい。

今日協力してくれた2人、そして今回の機会をくれた先輩方に
感謝しないといけない。と思った一日でした。

2010年11月1日月曜日

自分の軸を持つこと 

最近になって改めて大切だと感じること、それは
①自分の軸(意思)を持って行動すること
②ゴールを明確にすること
③自発的な姿勢(自分発信でアクションを起こす)

営業になって、理想だけ高くて、でも何も出来なかった1年目、
優秀な先輩の活動や自分の理想と現実を比較して
そのギャップに焦りを感じたり、実力の無さを感じたり・・。
仕事に対して手を抜いた事は1度もないし、
得意先の為とか、チームの為に一生懸命やっていた
つもりだったけれど、自分の中であまり達成感が無かったり
自分に正直自信が持てなかった。

そんな中、最近になって自分が変わるきっかけになる出来事があって、それは
ある先輩から言われた「もっと自分を出しても良い」という言葉や
上司から言われた「もっと自分の活動に自信をもて」の言葉、
そして研修で再確認した全ての活動は「お客さまのキレイ」や
そこに繋げるために「お得意先さま」の事をどれだけ考えられるか
が大事だということ。

今までは周りがやっている「正しい」活動を
真似しているつもりで(実際は出来ていなかったけれど)
場当たり的なことばかりやってきたけれど、
実は「正しい」活動なんていうものはそれぞれ違っていて、
でも「良い」活動は絶対に「お客さまのキレイ」を実現
するという軸があるものなんじゃないか、と思う。

お客さまの為になる為には、お得意先さまに貢献し続け、
信頼を得て、一緒になって取り組んでいく必要がある。
そのためには自分の「意思」を持って取り組んでいく必要がある。
今まで周りの軸に合わせていた考えを
自分発信で考えるようになって、精神的に凄く楽になったし、
何より仕事が楽しくなってくる。

まだまだ精神的にもスキル・知識も甘いところばかりだけど、
本当に優秀な先輩方や上司・GMのいる部で
どれだけ自分が成長できるか。得意先から必要とされる営業になれるか。
与えられた環境に感謝し、もう一度そのことを真剣に考え、
日々勉強し、一歩一歩進んで行きたいと思う。

2010年10月1日金曜日

Parting is the beginning of new meeting

別れはやってくるものだけど、

やっぱり寂しいですね。

別れがあれば出会いがある。

一期一会を胸に、

次のメンバーとも良いチームを

創っていきたい。



自分もこの営業本部を去る日が来ると思うが

どれだけ成長して卒業できるのか。

悔いが残らないように、

意識を高く、熱意を持って取り組みたい。

2010年9月29日水曜日

That busy days' gone

苦しかった営業活動も今日でひと段落した!
結果的に言えば、部として、営業本部としての目標は
達成の見込みということ。

得意先の系列が「納品をするな」と言われている中、
自分の目標を達成する為にお店を回って納品して頂く
という事が凄く苦しくて、得意先からは邪険に扱われるし
、かといって自分の数字は達成しないと・・・と
本当にこの2週間くらいは結構眠れない日もあったりして、
辛かったけれど、お得意先の協力もあって、なんとか
自分の責任も果たせそうだ。

ただ、納品して頂いた以上、今度は店頭売り上げを上げるように
動かなければ、営業としても人としても嘘だと思う。頑張る!

今回非常に強く感じたのは、ビジネスという者は結局のところ
「人と人とのつながり、関係、信頼」がベースにあり、
それが無ければ本当に何も出来ないんだということ。

「営業というのはまずお店に行ってから」が基本にあるのに
今期は拠点店でのいざこざや、複雑な系列環境に
なかなか訪店することが出来ず、それにより深い関係を
作れた店、作れなかった店に大きく差が出来、
最後に助けてくれるお店が自分の中で少なかった。

お店に対しても申し訳ないと思うし、自分自身の営業力の
無さに正直自信をなくす部分もあったけど、
これは「半年間の結果」としてしっかり受けとめないと。

ただ、約2年間の営業活動の中で良い上司、先輩、同僚
の下、何が正しくて何が間違っているかという自分の中の
軸が出来てきた事や、自分の役割や、自分の責任や、
自分の社員としての意識というものを理解し、
物事の考え方は最初と比べて、少しは成長したと思う。
(周りの優秀な先輩と比べれば足元にも及ばないけれど)

自分は得意先から一番信頼されて
得意先の売り上げに一番貢献できる営業になりたい。
将来的には海外で日本の「美」や「心」を商品を
媒体として世界に広げたいというのがあるけれど、
今はまず、この仕事に誇りを持って自分自身成長したいと思う。

「Saying is one thing, doing another」
ただ思うだけでなく、明日からの営業活動で示していきたいと思う。

とにかく終わった!!疲れたけど今はちょっと達成感を味わおう

2010年9月28日火曜日

Because I don wanna regret

The more I become serious about my job, the more I realize the
difference from members in my team.

I shouldn't be pessimistic about it.

yeah, I just do what I have to do and play my role
as a member of the team.

Tomorrow is the last day for business operations,
so I'll do my best because I don't wanna regret.

2010年9月24日金曜日

life is full of ups and downs/fall seven times and rise eight eimes

今日は負けた!

マネージャーレベルでやられると
もうダメなのか?

悲観的になっている暇はない。
明日は絶対に勝つ

2010年9月22日水曜日

What is "Customer-Oriented Service?"

今日は意識が足りなかった。
お客さまの存在に気付かづ、BCさんと打ち合わせ
をしてしまい、おさまを怒らせてしまった。

仮にもううちの商品を買って頂けないとしたら
それは大事なお客さまを一人失ったことになり、
それは会社にとって非常にマイナスな事。

店内では”お客さまが主役”であって、
キャストはその一人ひとりに満足して頂ける
サービスを提供する事が仕事。
「お客さまから見た姿」の意識の欠如が
今回の失敗を引き起こしたと非常に反省・・。

販売員も営業も、会社の看板を背負っているという
自覚やプロ意識を持っていかないと、と再認識した。

この失敗を二度と繰り返さないように
自分自身成長していきたいと思う。

そして、今期の個人に与えられたmissionを
絶対に死んでもクリアする!(一応気合だけは)

2010年9月11日土曜日

the day i was born

今日をもって24歳になった。

入社して早2年半経とうとしている。

もう「気持ちだけ」はいらない。結果が欲しい。

今期は絶対目標を達成しようと思う。

その全てがたとえ正しいやり方で無かったとしても、

最後まで結果にこだわりたいと思う。

もっと自覚を持って頑張ろう、と思った一日でした。


I'm sure that the most important present is not substantial and tangible stuff,

but intangible thing. I realize I've already had it "Team"

I'll achieve the mission at any cost for my team

2010年8月8日日曜日

holidays

自分でも久しぶりの長い休日(約1週間)を迎えています。

考えてみると7月はほぼ休みなく、毎日家に帰るのは

日にちが変わってからという状態が続いていたので
(単純に仕事のダンドリ&効率が悪いだけだと思うけれど)

今回の休みは自分をリセットするのに良い機会だと思う。

今日と言えば、そりゃもう、18時間ぐらい寝て(笑)

逆に頭痛がしてるくらい。こんな日があってもいいのかも

しれないけれど、せっかくの休みを有意義に使いたい。

自分の中で、今やりたい事を列挙すると

①規則正しい生活
②体を鍛え直す
③読めなかった本を読みまくる
④スーツ買いたい
⑤空を眺めてボーっとする
⑥海を眺めてボーっとする
⑦自分のこれまでの活動を振り返る
⑧自分の「これから」をじっくり考える

他にも何か出てくるだろうけれど、

思いっきり休んで、楽しむだけじゃなくて

しっかり頭の中を整理して、すぐに

仕事に臨めるように自分を高めていければと思う。

話は変わるけれど、自分の所属している部のGM、

そして営業部長は日本一の営業だったので

自分もその部に属している事が恥ずかしくないような

営業になる為にもっと積極的に、謙虚に、意識を高く持って

頑張っていこうと思う。


PS:昨日久々にまともな食事を食べれました。M・M、T・K
   ありがとう。持つべきものはfriendsだね。

2010年8月1日日曜日

販売という仕事

今週土曜、日曜と得意先の催事に行ってきました。

自分の会社の営業という仕事は実際店頭にて「モノを売る」

仕事ではないから、こういった機会は結構貴重な経験。

販促員の人も付けていざ勝負!

(1日目)
日計平均10万、目標35万、
結果:20万・・・惨敗

(2日目)
日計平均10万、目標25万
結果:14万・・・惨敗

ということで、目標値には遠く及ばない苦い結果になった。

一応店頭にワゴンも出して、シーズン商品を拡売する

作戦にもでたけれど、なかなか集客出来ずに、売り上げを

稼ぐことが出来なかった。こういうものはもっとイベント性を

出した“演出”が必要なのか!?個人的に掴んだ流れとすれば

①声を出してお客さまに「認知してもらう」
②お客様が興味を持つ、又は寄ってくる
③少しでも反応したお客様にアプローチする

ということ。今回は日焼け止めを中心に販売して

両日共に10個程度販売出来た。(もっと売れると思ったんだけど・・)

「モノを売る」事がこんなに大変だったとは。

BCさん、BSさん、化粧品担当さんの力を改めて感じたし、

これからは無責任に「○○を拡売してください」と

漠然とした、半ば「投げ」の説明は出来ないなーと強く感じた。

あと、お客様は値段で反応することが多いんだけれど、

実はカウンセリングをしていると「自分に合った商品・

問題を解決してくれる商品」を求めていて、丁寧に説明すると

少々高くてもそっちを買って頂けることも学んだ。

すなわち、「お客さまはモノではなくコトを買っている」

というマーケティングの本に飽きるほど書かれているこの言葉を

体感することが出来た。

これは今後の売り場づくり等に活かせる!はず!



とにかく2日で学んだことは様々あるけれど、

販売する事は思っている以上に大変なことで、

商品知識はさることながら、商品を売る為の

アプローチ法(話法、ストーリー)も構築する必要がある

ということが自分の中で残っています。

もうやりたくない(笑)めちゃくちゃしんどいわ、これは。

8月は美容食品の試飲会を含めた販売活動・・。土日は消えました。

得意先に仕入れて頂いた分、売らないといけない責任はあるけれど、

二度とワゴンをやりますなんて、軽く言わないと誓ったw

これも何かの勉強。Positiveに捉えて何か学べればいいと思う。

2010年7月29日木曜日

recently

かなり久しぶりのブログ更新ですが、

最近はとにかく忙しくて、外界との接触もそこそこw

いけないですね。目線が内内に向かってしまうと

どうしても視野が狭くなってしまって。

もう社会人2年目で結構成長したと思っていたけれど、

まだまだビジネスマンとしても人としても未熟

な部分が多いな~と痛感してます(笑)

最近は自分の与えられた営業責任を果たすのに

必死でかなりexhaustedな状態だけれど

やっぱり「無理だ」と思うことに挑戦して、

それを乗り越えた時は本当に嬉しいし、

自分が成長した、と思える瞬間。

ここ1カ月で学んだことは、本当にシンプルな事で、

①困難から絶対に逃げない②周りのせいにしない③責任を持つ

④チームの一員としての役割を果たす⑤最後はお店が助けてくれる

特に⑤番に関しては、自分の為に無理な仕入れをしてくれて、

助けてくれるお店は自分と良い関係を持っているお店で、

お店との関係を作るという事がいかに大切か

という事を学んだし、その気持ちに自分は店頭売り上げを上げる

事で貢献しないといけない、という責任感が生まれた。

これが互いに「持ちつ持たれつ」の関係なんだなーと思う。

まだ自分の責任は残っていて、自分の出来る限りの売り上げを

上げないといけないけれど、責任感を持って取り組みたい。

本当は苦しいし、やりたくない時もあるけれど

最後は自分がそれをやる覚悟があるか、ないかで変わる

ものだと思う。だから自分は逃げないですよ。

最後まであきらめずに頑張ろうと思います。



最後に自分の中で決めたことが一つ。
「苦しい時こそ笑って明るく、苦しい時こそ周りを
      助けて、周りの為に動ける人になる。」

学生の頃はただ言っていただけの言葉(笑)。
この言葉を実現していきたい。

よし、頑張るぞ!

2010年7月11日日曜日

confess



先々週(大分前だけれど・・)映画「告白」見ました。

前評判は凄く高くて、正直明るい映画ではないけれど
すごく気になっていた一本。

感想は「おそろしい!」の一言。

松たか子演じる小学校の教師(森口)が、娘を生徒に殺され、

その事実を終業式のクラス会の中で「告白」することから全てが
始まる・・のですが

映画の構成として面白かったのは、

松たか子からの目線一辺倒で映画が進むのではなく、

その「当事者」達のそれぞれの「告白」を織り交ぜていて、

その1つ1つがパズルのピースのように映画上にちりばめられていて、

徐々にそれらが絵を成してきた時に「あ!こういうことか!」

と驚かされる。こういった構成は凄く上手くて面白かった。

まあ、森口先生の淡々としているが、執拗なまでの復讐っぷり

圧倒されたし、映画上で描写されている中学生の

純粋なまでの残酷さや思考回路に「この年の子はこえーなー」

とビビってしまう自分w

R15」指定されている理由が分かります。

作者によれば、「この映画の理解は、映画を観た人に任せる

という意味深なものでしたが、

それは(少々ネタバレ)最初のシーンであるものを

生徒の牛乳に入れなかったという「だまし」からつながり、

なぜ最後のシーンであれをオブラートに包む構成にしているのか?
(なぜ○○のシーンを回想シーンのようにしたのか)

という観た人に「考えさせる」構成によって理解できます!!

とにかく観て損はない映画だと思いました。

ただ少々テンションは下がりますが(笑)

2010年6月16日水曜日

顔本・・

ふとfacebookを見てみる。

1年前の留学イベント以来、気にかけている後輩4人が
「留学合格証書」を持っている姿。

一年前、「本当に留学に行けますか?」と言っていた
彼女達が立派に「交換留学」という自分よりも
優遇のよい留学に(笑)合格した事は自分にとっても本当にうれしい。

この間の「社会人と学生の交流会」でも色々な学生に出会って、
自分の経験を教えるのと同時に、彼らから「夢」とか
キラキラしたものをもらった。
実は今回の交流会も、自分の中の裏テーマは同期や後輩と話すことで
自分を見つめ直して、自分を高めようという事だったんだけれど、
誰かが頑張っている姿を見ると自分も「やるぞ!」という気持ちになれる。

いやー、本当にやってよかった。一番の功労者の山元氏に感謝しないとw

こんな自分でも「話を聞いて元気が出ました」とか「やる気になりました」
という事を言われると、彼らに対してカッコ悪い先輩になる訳には
いかん!!と、そういった意味でモチベーションを維持できるのは良い事。

最初に行った4人には自分以上に留学で成長してほしいし、
素晴らしい経験を積んで欲しいと思います!







話は変わって・・・日本代表やりましたね。
本田が結果を出し、今まで批判していたメディア、
サポーターも手のひらを返したように賞賛する。

日本人の全体主義的な傾向が顕著に表れているし
その一部を構成する自分(笑)。
もっと自国を信じないといけないなーって思う。

2010年6月14日月曜日

already monday, though

(まずは今日一日の所感から)

どんだけ忙しくても、人と会うことは非常に大切だと感じた。

というのは、自分の仕事にのめり込むと、小さい世界でしか

物事を見れないようになるし、なにより人が頑張っている姿は

自分を鼓舞する一番の燃料だから。

「自分に線引きしない」事も大切だと最近は感じている。

「○○だから(制約条件が存在するから)~~出来ない」

とか、市場や職場環境の「せい」にする事って簡単だけれど、

学生だろうと、新入社員だろうと、入社20年目のベテランだろうと、

出来る人は出来るんだから、

だからもっと物事を捉える時に、楽観的に「俺は出来る!」

なんて思ってもいいんじゃないかな(笑)

その「気持ち」の強さは大切ですよね!!

・・・・・・、というのはどうでも良いのですが、

明日の「日本VSカメルーン」ぜひ勝ってほしい!

もっと自信を持って「気持ち」を前面に押し出す試合が見てみたい。

個人的には同世代の本田圭佑選手に頑張って欲しい。

big mouth で世間の評判は様々だけれど、あれほどの

気持ちの強い選手が、今の日本には絶対に必要だと思う。

あとは、彼が「チームの為」にどれだけ自分が貢献できるか

だと思う。チームは一人のスーパースターでは勝てない。

これは「シアトルマリナーズ」が証明している事で、

チーム全体が良くなっていくこと(技術・チームの士気)

が大切だから、その部分にも期待してます!!

2010年5月31日月曜日

sense of fullfillment

今日は先輩の担当店での催事のヘルプに行ってきました。

メーキャップアーティストのジョニー三浦さんを
お招きするということで、その場所の設置から
ビラ配りやら、声出し等を中心にやらして頂いた。

声を出す事が、すなわちそのまま集客に繋がる訳ではないし、
チラシを配ったからといって、その方がshowに参加する
とも限らない。ドラッグでのメーキャップショーの
難しさを痛感・・。

ただ、一つ確信したのは「声を出す」という行為に対して
確実にお客様がこちらに「興味」を示すという事実。

その興味を喚起出来たという事に関しては、
少々自分の仕事が出来たんじゃないか、と思う。

直接自分の仕事とは関係なかったけれど、
今回の催事を通じて、どのようにお店と打ち合わせて、
どのように段取りをして・・、等のヒントを得ることが出来て
非常に収穫のある一日だったと思う。
ジョニーさんと色々話せて楽しかった、というのも理由の一つ。

とにかく人間何でも「チャレンジしてみる」姿勢を
忘れてはいけないんだなーと再確認した。

待っているだけじゃ、何も変わらないし、
待っていては「流れ」に流されてしまうだけ。
変化は自分から作り出すもので、変化は行動から生まれて、
行動は熱意や、決意から生まれてくるもの。

そんな気持ちを持って明日からも精進したいと思う。

2010年5月29日土曜日

productivity

「残念な人の思考法」今日買いました

実際2年目に入って、仕事量が増え、仕事に「追われる」
という日が増えてきている

深夜まで仕事を行い、自宅に帰り、早朝出社という
習慣になってきてしまっている現状。

もっと「効率的な仕事」という事を意識をしないと
いけないステージに立っていると思う。

この本を読んで、自分をマネジメントする方法を
身につけたいところです。

今後は率的な仕事をする事で、帰宅時間を早め、知識等をインプット
する時間を増やし、仕事でのアウトプットに繋げる、という良い
流れを作っていきたい。

非効率な仕事で、仕事をやった気になっていては
今後自分の体が持たない事も薄々感じてます(笑)

※ちなみに日本人は「勤勉さ」という美徳があって、
 自分も仕事に対する愚直さは好きなんだけれど、
 実は日本人の仕事は大変非効率的だという事実を
 ラジオで知る・・。

 先進国の中で、一番生産性の低い国=日本
 あの、穏やかで、ゆっくりと時が流れていそうなEU諸国、
 イメージとしては「遊んでいる(笑)」イタリアよりも
 生産性が低い!!

 国際競争が激化する中、一人ひとりが生産性を意識して、
本当に「価値」のある仕事をしていく事が大切なんだと感じた。

まずは、自分の仕事をきちんとやらんと!

2010年5月16日日曜日

Better is NOT enough

今日オフィスでちょこちょこ仕事をした後、同期と飲んできました。

職種も営業、研究職、宣伝制作部となかなか面白い顔合わせ。

今の自分たちの仕事内容や、他部門の苦労話や、裏話とか、
色々聞けて本当楽しかった!

1年が経ち、それぞれ任せられている仕事の範囲、責任も
重くなり、それぞれ充実した日々を送っているみたいで
嬉しかったし、少し焦燥感を覚えた(笑)

同期と話していると、自分の原点に立ち返る事ができて、
普段感じる事の出来ない熱い気持ちになってくる。

人は知らず知らずの内に、自分の置かれている環境に慣れてしまい、
そこの風習や流れを疑問視することなく、日々を送ってしまう
こともあると思う。

でも研究職の同期に言われた「もういいや、と思った時点で
その人の成長は止まってしまうんだ!」という言葉の中に、
彼のSに対する誇りと、プロ意識を感じた。
同じ同期だけど、正直凄いと思うし尊敬する。

そう、どんな厳しい環境においても、最初からあきらめたり、
「もうここら辺でいいや」と妥協してしまった時点で
人の限界というのは、そのポイントを超えることは二度とない。

常に何か道はないのか、ということを探して、
「BetterではなくBEST」を追求し続ける姿勢が
大切だと、改めて気付きました。

周りに流されるのではなく、自分自身を持ち、
「自分はどうしたいのか」という信念を持って、
今期も頑張っていこうと思う!

better ではなく BESTを追求するビジネスマンに
自分はなろうと思った。

Fin

2010年5月11日火曜日

twittering

2年目の今、思うこと。

きれいごとだけではいけない、より現実的に、理想を高く持って、

より具体的に、より計画的に、より効率的な仕事をしたい。

自分にしか出来ない事、部の中での自分の役割をしっかりと果たし、

下っ端ながらにリーダーシップを取れる所は取る。

今期は死ぬほど「仕事(作業でない)」がしたいし、成長したいと思う。

今はちょっと自分の仕事にアップアップしすぎか(笑)

余裕を持って、周りの動きを冷静に捉え、動ける人材になりたい。

もうめっちゃ忙しくてテンパってるけど、

1つ1つの仕事を丁寧に確実に自分のものにしていこう。

これから入ってくる後輩の為にも、

外大の後輩の為にも、

今を一生懸命努力して、伝えられるようにがんばりますぅ

2010年5月8日土曜日

資生堂企業資料館とは!

GWの初日、2日目、風邪を引きダウン・・・・w。

3日目、ちょっと遠出しました。



資生堂・企業資料館。静岡県掛川市にあります。
(http://www.shiseido.co.jp/museum/)
ここで一度、企業の成り立ちを振り返って

気持ちを新たにしようと、行ったわけです。

資料館の内部は、資生堂の歴史、当時の商品や物品が展示してあった。

来場者も結構いて(ご年配の方が若干多い)懐かしがっている人、

目を輝かせている人、笑っている人、家族と共有する人、

色々な人が思い思いに展示物を閲覧していた。

ざっと振り返ると、資生堂という企業ほど文化という面で

社会に貢献してきた企業も少ないんじゃないかなーと思った。

それは、企業の目的が「化粧品を売る」事ではなく、
「人びとの美しい生活文化を創造する」事に定まっていたからだろう。

深くは説明しないけれど、先人達が築いてきた文化的な遺産は

本当に大きいもので、それを引き継いでいる自分たちの責任は重いと感じた。

資生堂も御多聞に漏れず非常に厳しい市場環境の中にいて、

このまま行けば、将来どうなるかは保証できないと思うし、
ビジネスモデルの改革も必要になってくると思う。

でも、日本人の美の文化を創ってきたこの会社が市場で

負けるわけにはいかないし、自分も負かすわけにはいかない。

2年目の今、実力うんぬんは置いておいて、

良い意味で、気が引き締まったし、覚悟も新たに出来たと思う。

気持ちだけじゃダメなんだけど(笑)とにかく頑張ります。

2010年4月25日日曜日

缶コーヒーの今後

最近缶コーヒーに勢いがある。と思う
(面白い記事もあるので→http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20081118/1021055/)

「朝専用」というイメージ戦略で成功したWANDA、
一貫したストーリー(広告戦略において)展開でブランド認知度を
上げているgeorgia。

日本のビジネスマンの必需品とも言える、この飲み物の中で、
存在感の薄い「BLACK]というジャンル・・・。
正直「おいしくはない」というイメージ。

しかし!最近その「BLACK」に各社スポットライトを当てている。

その中で、インパクトのあるCMがドン!
(クリックして→http://www.youtube.com/watch?v=bt6zy8XuRIw)

買いました。ブラックワンダ。


そして最近勢いのあるジョージアからのコレ


(所感)
black wanda:は既存品と比べて、香りが良い。風味もそれなりにある。
でも物足りないのはなぜ?

GEORGIA: ワンダに比べるとあっさり(風味が少ない)。
後味も嫌な感じがせず、すーっと飲める。
でも物足りないのはなぜ?

(結論)
個人的にはブラックに関して言えば、M・DやS・Bなどの
「挽きたて」が飲めるお店がやっぱり美味しいと思う。
どうしても缶コーヒーだと製造する過程で、酸化してしまって
コーヒーの命「風味」が弱くなってしまうのではないか、
と勝手に想像。

酸化してしまって美味しくなくなるのであれば、

逆に「酸化した方がおいしいコーヒー」

もあっていいのでは!?

以前先輩と行ったコーヒー専門店[don aroma]

ではコーヒーを1週間寝かして、お客様に出している。

その香りは本当に「フルーティー」で

コーヒーとは思えない、それはもう美味でした。

スタバとかillyとか有名ブランドも参入する

この市場で、価格は少々高くて良いので、

本当においしいブラックを、いつか飲んでみたい。


と思った今日この頃でした。

2010年4月21日水曜日

Nothing special

ブログのタイトルやら画像やらをやたら替えてますが、
基本的に無視してください。

気分的な問題なので。

ちょっとフレッシュ感をもって頑張ろうと
思ったので・・・。

2010年4月15日木曜日

recently

最近なんだか忙しくて1日が早い。

ただ「忙しい」とは心を亡くすことだという有名なセリフ

ベッキーもそんな事言ってたっけな。

だから自分もベッキーの思考を使わせて頂いて・・・、

「いやー最近めっちゃ充実してるなー」と言ってます。

今の仕事量が楽勝だと言えないと次のレベルの仕事を

任せてもらえない。もう2年目だから本気で自分で考えて、

答えを見つけていかないと。

正解が1種類じゃなくて、そこにたどり着くプロセスを

様々な方法で歩いてくのは難しいけれど、だから面白いのかな。

いやーほんと俺はまだまだ仕事出来ないわ。

でもこの1年で絶対に次のレベルに行こう。

2010年4月1日木曜日

4月1日

4月1日、入社してまる一年が経ちました。

1年間で、楽しい事もあれば、辛いこともあって(ほとんど笑)
逃げ出したくなることも、悩んだことも、落ち込んだことも、
腐ったことも、泣いたこともありました。

毎日「出来ない自分」との戦いで、周りと比較しては
焦燥感に駆られる日々の連続でした。

でも1年間を終えてみて、営業としての自分に徐々に自信が
持てるようになってきて、多分それはビジネスマンとしての「自覚」
と会社に対する「責任」という気持ちが自然と湧きあがって
きているからだと思うし、それはこの期末での予算を追っていくという
活動で(結果的にはクリア・でも少々下回ったが)芽生えた感情だと思う。

自分の中で、正直に思うことは「気持ちだけでは何も出来ない」
ということ。カッコいい言葉を吐いて、それに酔っていたり、
大企業というだけで変なプライドを持っていたり、
そんなことはどうでもよくて、本当に大事なのは
「自分が会社に(お得意先・お客様)どう貢献できるのか」
という事に真剣に悩み、そしてそれを「行動」で表すという
本当にシンプルな事なんだということ。

貢献できる人材になる為には、自分から学びにいく姿勢、
自分が周りを巻き込んで行く姿勢が必要だし
一番大切なのは「本気で物事にぶつかっていく」姿勢だと思う。

失敗するのは怖いし、怒られるのも嫌だし、迷惑もかけたくない。
でも、そういった現実から逃げているばっかじゃ何も成長はない。
だから怖い時こそ自分はそこに飛び込んでいこうと思う。

自分がこう思えるようになったのも、
配属になった部で出会った先輩方、上司の方々、店頭要員の方々、
お店の方々のお陰だと思います。
心から自分が同期の中で、一番恵まれていると実感しています。
感謝感謝です!

本当にバカで、どうしようもない営業だけれど、
この1年で自分の仕事に対する考え方が固まってきて、
徐々に自信を持てるようになったことは良いことだと思う。

少々出遅れたとは思うけれど、一歩一歩自分なりのペースで
成長していこうと思う。2年目になる今期は、頼るところは
頼り、自分でリーダーシップをとれる所は取る。
自分からアクションを起こしていきたい。

そして最後に自分の中の「コア・哲学」をしっかり持って
仕事に取り組みたい。周りに流されず、ブレず、自分を
持って、そうしていればきっと自分なりのスタイルが持てる
と確信しています。

「営業に奇策はない」という言葉があるように、
物事の基礎基本をしっかりと身につけ、謙虚に
何事も吸収していこうと思う。
優秀な方々がいる、この環境を無駄にしないように
このチャンスを絶対にものにしてやろうという気持ちです。

4月2日で、今いるオフィスは事業再編により閉鎖されますが、
ここで学んだことを忘れず、2年目はより熱く、強い気持ちで
活動しようと思う。

沢山の人に迷惑をかけたと思うけれど、いつもサポートして
下さった上司の方、先輩方、BCさん、BSさん、RSさん、
オフィス業務の方々に感謝しています。

自分は本当に1人では何も出来ない(笑)だからせめて
皆の役に立つ、本気で想いを持って関わっていく。
自分の役割を明確にして、周りを巻き込んでいきたい。

いやー、今日は少々ダラダラ書きすぎた。
この書いたことをただの「想い」ではなく「行動」
で示す。それが自分の会社に対する責任であり義務だと思う。

よし、出来ないなりに頑張ろうw!!

2010年3月15日月曜日

change i need

リスクヘッジの為にブログタイトルを
「the nepal journal(NJ)」とJT的な要素と
最近はやりのUJ(uniqlo jeans)的な要素を
完全に含ませつつ、変更しました。

よろしくお願いします。

2010年3月5日金曜日

a day in March

3月は営業として売り上げを作っていかないといけない月。

そんな中で、今週は先輩との同行に連れて行ってもらってます。

先輩たちの立ち振る舞いとか、交渉とか、話法とか・・・、
自分のソレとはやっぱり1枚も2枚も上だなーっと実感。

ただ、自分の至らない部分、弱い部分が分かった事で、
その部分を直すチャンスが貰えたわけで、
今回の同行は相当な収穫がありました:)

1年目は「熱意」とか「元気の良さ」という部分で勝負出来た年。

2年目はその上に「知識」や「スキル」、「高い意識」を持って
本当に企業、得意先、お客様の3社が相互満足できるような
営業に成長していきたい。

この1年で、多分同期の誰よりもミスしたし、怒られたし(笑)、
悔しい思いもしたし、多分それは今後も続くんだろうけど、
その分成長も出来るチャンスを得ていると思えば貰いもんだ!
(正当化します、自分で)

まあ、そんな事も思ったりしながら頑張ってます。

そして今月もお金がない!!somebody help me !!

PS:この日記を読んでいる方に是非言っておきたいことが。
「交通ルールは絶対守って、安全運転を心掛けましょう!」

結構なimplicationですが、今日はこの辺で。

2010年2月27日土曜日

アジアの女性は強い

今日はオフィスの在庫整理ということで一日中オフィスワーク
をしてました。

世間で流行りのオリンピックとは無縁だった自分だったけど、
今日は見たい種目がある。是非みたい種目がある。
やっぱりココだけは見逃せないでしょ。

女子フィギュアスケート・フリープログラム
真央ちゃんには是非頑張ってほしい所。

ちょうどランチタイムということで、オフィスの近くの
ゴルフ場で観戦しながら食べてました:)

プログラムも終盤を迎えた時、ついに女王キム・ヨナ選手が
出てきたわけだけれど、そのときのその時の店内の
「おお」というどよめきが、ヨナ選手の何とも言えない
オーラというか、貫禄を証明してるみたいだった。

「225点」というもの凄いスコアでトップになった
キム・ヨナ選手の滑りは、まさに圧巻で、
その他の選手とは全く次元が違うというか、
滑らかで、表現力がとても豊かだと思った。
悔しいけれど、さすがです!

真央ちゃんは終盤でジャンプのミス等があり、
結果銀メダルに終わっってしまった。
選手自信が一番悔しいんだろうけれど、日本国民の
大半が、その後仕事に身が入らなかったのでは?!と思う。
それくらい残念だった。

~余談だけれど、たまたまそこのゴルフ場に来ていた
館ひろしの存在をみな気付かないほどスクリーンに夢中だった(笑)
その後に、無事発見され、おばさま方との記念撮影をクールにこなす
館ひろし、what a nice guyでした。~

浅田選手キム・ヨナ選手も(というよりアジアの選手)
欧米人にはないしなやかさ、柔らかさみたいなものがあって、
アジアの女性はうつくしーなーと改めて思う自分・・・。

19歳にして世界の頂点に立つ二人はその舞台の為に、
相当な犠牲を払い、相当な努力をしてきたんだろう。
それは金メダルというおおきな夢とか目標とかがあるから
頑張れるんだろうし、楽しいって思えるんだろう。

絶対に人には「夢・目標」がないと輝けないと最近は特に思う。

自分に置き換えれば、まだ先の話だけれど、やはり海外で
勝負したい。(とくに欧米諸国:まだ自社の市場が小さく、
チャレンジングなマーケット)

最近国際マーケティング部の部長に話を聞く機会が
あって、自分の根本的な目標を再確認した。

だから最近は特に仕事が楽しい。出来ないけれど、馬鹿だけど(笑)
楽しい。すべて自分の成長の為だと思えば、
何でも頑張れるって事で、そういう気持ちを持っていられる
のは、似たような仲間がいるからだろう。

つくづくそういった仲間に出会えた事に感謝しないといけないと
感じた。

オリンピックから大分飛躍した話になって申し訳ありません。

明日も売り場づくり、OB訪問、月次報告会資料づくりと
大変ですが、一日を大切に日々勉強していきまーす

2010年2月7日日曜日

人の心を動かす人

前略、タイトルの文字をでかくしました。攻めてます(笑)
今日は得意先で棚替えの手伝いをした後、ちょっと欲しいものが
あったので、渋谷に行ってきました。

夕方6時ごろ、交差点付近の広場で一人のストリートミュージシャンが
目にとまって、

いつもなら「頑張ってるなー」という位で素通りしてしまうけれど、
つい自分も彼女を囲む人ごみの一部になっていた。
それほど彼女の歌声には人を惹き付ける力があった。

名前は森恵さん、広島をオリジンとして活躍するインディーズの
歌手だそう。

彼女の歌声はそこにいる人の時間を止めてしまうくらい、
本当に透き通っていて、久しぶりに人の歌声に鳥肌が立った!

ストリートライブが終わった後って、ふつうはその場からオーディエンス
が直ぐに去ってしまうところだけれど、
ライブが終わって、彼女の周りにはCDを買い求める人や、
彼女に質問する人でいっぱいで、自分もついついCDを購入した。

「人を惹きつける」力を持っている人は、理屈無しで人の心を
動かすことが出来るんだ!と強く思った。
その背景には人並みならない努力と、多くの犠牲があることは
言うまでもないんだろうけれど、

1人の人間でも周りに与える事が出来るんだ
って感じた。夢を持って今を精いっぱい生きている人は
輝いている。

はてさて、自分はどうやって人の力になることが出来るのか。
とにかく全力でその日を生きることで見えてくる事があると思う。

人に力を与えられる人間、価値を残せる人間になりたい。
まずはそんなことより自分の成長の為に頑張らないと(笑)

白坂はこれからも森恵みさんを応援しています(^O^)

2010年2月6日土曜日

2 months left

下期の営業も残すは2カ月か・・。早いな。

ということは、あと2カ月で大変優秀な後輩達が入ってくる(ヤバい!)

先輩になる営業として、少しでもスキルを磨いておかなくては、
今月は絶対予算達成したるぞ!そして1ブランドだけでも先輩に勝つー。

今月は皆さんに白坂の本気を見せるので(気持ちだけは毎月あるけどw)
乞うご期待です。

Y氏と共同企画中で現在進行中の「the work shop-社会人編」
も徐々に形を表してまいりまして・・。
また人集めに奮闘しようと思います。

2010年2月1日月曜日

saving

最近ECO LIFEしてます。

一番の要因は「金欠」という悲しい事実なのですが・・。
基本的にはエンゲルさんの構成比を下げる努力をしていて、
そのお陰で余計な物を食べないので体が良い感じになってるかも
(目指せ軍人の肉体!体だけだるびっしゅ目指しまーす)


節約と言えば「水」の問題。
「水」と言えば「トイレ」。
最近「トイレの話をしよう」という本を読んでいて、
凄く面白いし考えさせられるので、一度チラ見をして頂きたい!
例えば・・
①一日に人が健康に過ごすために必要な水は10L=一回に流すトイレの水の量
②日本人が50秒間で貯められる10Lの水を往復3時間かけて得る人がいる
③東洋の陶器が語源のTOTOのトイレ革命「ウォシュレット」の凄さ
④地球上の23億人はトイレという設備を持っていない。
⑤日本の下水処理能力の凄さと海外の下水処理がいかに遅れているか(垂れ流し)

などなど、興味深い内容が盛りだくさんで、食事時以外は読んでいたい本です。

自分も生活の中に少しでも節約の意識を持っていきたい。

最後に。日経新聞の文化面、細川護煕氏のコラム(?)で
見つけた偉人の言葉。

「人間50年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。
 一度生を得て滅せぬ物のあるべきか」 織田信長

短い人生なんだから、どうせ生きるなら小さい事にクヨクヨせず、
日々全力で己の魂をぶつける生き方をした方が良い。

やっぱり人生はチャレンジして、完全燃焼するからこそ面白い。

何事も自分の成長に繋げる生き方をしないとね :)

2010年1月31日日曜日

twittering

掴みたくても、掴めない物もあるんだなー。
I'm getting matured :)

2010年1月29日金曜日

resume

今までちょいとサボってまして、これからまた始めまーす。

今年のテーマは「攻め」なので、体はしんどいですが、
人生を楽しく熱く生きようと思います!

今年はBSGメンバーの2名が関東方面に越してくるし、
パイロットは飛んでくるし(笑)楽しみです。