2010年11月29日月曜日

cross department communication

今日オフィスで作業をしていたら
先輩に誘ってもらい飲みに行った。

中々年の近い同性の先輩と飲む機会も
なくて、かなり楽しい時間を過ごさせてもらった。

先輩方は違う部に所属しているけれど、
違う部にいる後輩を誘ってくれるのは
ありがたいし、自分も後輩に対してそうしてあげたいと思う。

何はともあれ、話をしていて感じることは
自分は先輩と比べてまだまだ甘いところ、未熟なところが多い。
ただ今期は少しずつスキルを盗んで自分のものにしていきたい。

もっと自分の営業としての役割や責任を考えて行動したいと思う。
カジュアルな飲みの中にも、こういった発見があってよかった。

2010年11月27日土曜日

I wanna cherish every encounter

今日は久々に大学時代の友人と酒を飲んだ。
すごくシャイで控えめだった彼女が仕事に対してとても熱く語って
いる姿を見て、人は変わるものなんだな!と思ったし、
こういう熱い仲間を周りに持つ自分は恵まれているんだと思った。

仕事上でも学ぶことがたくさんあり、いい刺激を受けていることもあり
本当に楽しいし、充実している。あとは自分がどれだけ成長できるかが問題。
(今のままでは全然だめ)

そういった出会いに感謝しつつ今夜は漫画喫茶で寝ます(笑)

2010年11月22日月曜日

seize the day 

日本人の死亡原因の第一位のがん。
そして早期発見によりもはや「不治の病」
ではなくなったがん。
今日のニュースで先進医療により、
服を着たまま、レーザーを癌にピンポイントに照射
することで癌を治療できるということを知った。

ただそういった治療を受けられるのは「莫大な医療費」
を負担できる一握りの患者、または先進医療保険に
入っている患者に限られる。
日本政府としても今後増加することが確実な国の医療負担額を
賄えなくなる恐れから、公的な保険で適用する事は
極めて難しいという見解がある。




「ブラックジャックによろしく」というマンガを思い出してみる。
ある話に癌を宣告され、治る見込みがないと言われた母親が
がんの治療を放棄し、家族と一緒に過ごす時間を選択する、
というものがある。

がんの患者さんとその家族は選択をしないといけない。
それは病院で治療を続けていくのか、余命を有意義にしたいと
自宅に戻るのか。治療を行う際にどの治療にするのか、
それは金銭的にも莫大な治療費を払う家族の負担も考慮に
入れつつ、当人に出来るだけ良い医療を受けさせたいという
ジレンマも含まれるだろう。

家族にとって、徐々に弱体化していく家族を見ることは
非常につらいだろうし、本人も自分の体が日々がんにより
侵されていくことは怖いと思う。
自分ががんになったらどうなのか?それはなってみないと
わからないけれど、自暴自棄にはならないまでも怖いと思う。

人間はいづれ死を迎えて、それは人それぞれの寿命が決まっていて
そこに向かっていっているのか、それとも日々の行動、環境の
積み重ねとして結果として起こるものなのかは分からないけれど、
そう考えた時に今の自分は日々を大切に思い切り生きているんだろうか。
とふと思う。

仕事だけでなく、プライベートも恋愛も、友人との時間も、家族との時間も
もっと「全力」でぶつかっていかんとあかんなー。と感じた。

2010年11月18日木曜日

7:3

最近会社として実施している売り場クリンリネス活動。

実際やってみて思う事は思っている以上に定番売り場

が汚く、見にくく、お客様にとって魅力的ではない事。

しかし、売り場を奇麗にして見やすいように陳列し直すと

やっぱりお客さまが立ち止まってくれる実感がある。

やってるそばから商品を買っているお客さまを見ると

メーカーの人間にとってはこれ以上ない嬉しさだった。

自社の営業の活動上、直接お客さまを満足させる事は

出来ないけれど、つまるところ「お客さまが満足する・奇麗になる」

ことをどれだけ突き詰められるのかが大切なんだと再認識した。

その中に売り場の清掃活動が入っていてもおかしくないし、

店頭に立って1日特定の商品を紹介するのもありなんじゃないかと思う。

常にお客さま目線で、お客さまの利益とお店の利益になる事を軸に

頑張っていかんとあかんなー。とこんなところでも気付かされた。

忙しい中、店頭応援して頂いたGMにも非常に感謝しています。

2010年11月17日水曜日

simplicity is the altimate sophisticcation

とは誰が言ったものか・・。最近好きなもの。




素材の味だけで勝負する姿勢、素晴らしいと思う。
自分の中では上のセブン○○ブンさんの銀シャリおにぎりが
より美味しいと思う(もう発売はしていないらしいが・・)

おにぎりも人間も、服装という海苔やステイタス・地位という具
を全部脱ぎ棄てて裸一貫で勝負出来るとカッコイイ。

最近白米握りから日本男児の心意気を学んでいる。気がする。

2010年11月15日月曜日

Qualifications are not everything....but


やっぱり目標が無いと人は動かないという事で、

自分も資格の勉強を本格的に始めようと思う。

周りの皆の頑張っている姿に影響を受けたといっても

過言ではないが、仕事とのメリハリをつけることと、

何もしなければ衰退していく(かも?)我が脳を

activateさせる為にも。資格を持っている事よりも、

色々な知識があった方が人間としての幅も広がるのでは

ないかと思う。

直近ではまずTOEICを1月30日に受けようと思う。

目指すは自己最高点!・・・と言っておく。

以後は韓国語も学びたい、なんて思いもあるけれど、

あまりいっぺんに欲張るのも良くないので、一段一段

しっかりとレベルアップ出来るようにやっていこう。

2010年11月7日日曜日

byproduct

本当は意図していないところで意外な“副産物”が獲れる事がある。

今日は先輩に誘われて遊ぶ約束だったけれど、仕事の関係で
来れなくなり、もう1人の先輩も仕事の関係で無理になり・・。

そんな中土壇場で来てくれた2人、1人は同期、1人は先輩。
(なぜ3人必要だったのか、の理由は察して頂きたい)

1次会が終わり、その後男3人で行った2次会も熱かった。
仕事に関して色々な話を聞いたり、そこから自分の活動に
照らし合わせて勉強になる部分が多々あり、自分の中で収穫になった。

2年目らしく、もっともっとお客さまのため、得意先の為、部の為、
BC・BS・RSさんの為、自分が出来ることを出し切りたい。

自分は仕事が出来る訳でもない。知識がある訳でもない。
だから変にかしこまって「出来る」事を装わなくても良いはず。
「効率的に仕事をしようとする→型にはまってしまう→守りに入る。」
ではなくて、大切な事はやっぱり本質を見抜けるのかということと、
自分の意思をブレずに持ち続けられるか、という事。

自分は常に現場を念頭に置いた、攻めの営業が出来る人材になりたい。

今日協力してくれた2人、そして今回の機会をくれた先輩方に
感謝しないといけない。と思った一日でした。

2010年11月1日月曜日

自分の軸を持つこと 

最近になって改めて大切だと感じること、それは
①自分の軸(意思)を持って行動すること
②ゴールを明確にすること
③自発的な姿勢(自分発信でアクションを起こす)

営業になって、理想だけ高くて、でも何も出来なかった1年目、
優秀な先輩の活動や自分の理想と現実を比較して
そのギャップに焦りを感じたり、実力の無さを感じたり・・。
仕事に対して手を抜いた事は1度もないし、
得意先の為とか、チームの為に一生懸命やっていた
つもりだったけれど、自分の中であまり達成感が無かったり
自分に正直自信が持てなかった。

そんな中、最近になって自分が変わるきっかけになる出来事があって、それは
ある先輩から言われた「もっと自分を出しても良い」という言葉や
上司から言われた「もっと自分の活動に自信をもて」の言葉、
そして研修で再確認した全ての活動は「お客さまのキレイ」や
そこに繋げるために「お得意先さま」の事をどれだけ考えられるか
が大事だということ。

今までは周りがやっている「正しい」活動を
真似しているつもりで(実際は出来ていなかったけれど)
場当たり的なことばかりやってきたけれど、
実は「正しい」活動なんていうものはそれぞれ違っていて、
でも「良い」活動は絶対に「お客さまのキレイ」を実現
するという軸があるものなんじゃないか、と思う。

お客さまの為になる為には、お得意先さまに貢献し続け、
信頼を得て、一緒になって取り組んでいく必要がある。
そのためには自分の「意思」を持って取り組んでいく必要がある。
今まで周りの軸に合わせていた考えを
自分発信で考えるようになって、精神的に凄く楽になったし、
何より仕事が楽しくなってくる。

まだまだ精神的にもスキル・知識も甘いところばかりだけど、
本当に優秀な先輩方や上司・GMのいる部で
どれだけ自分が成長できるか。得意先から必要とされる営業になれるか。
与えられた環境に感謝し、もう一度そのことを真剣に考え、
日々勉強し、一歩一歩進んで行きたいと思う。