2010年5月31日月曜日

sense of fullfillment

今日は先輩の担当店での催事のヘルプに行ってきました。

メーキャップアーティストのジョニー三浦さんを
お招きするということで、その場所の設置から
ビラ配りやら、声出し等を中心にやらして頂いた。

声を出す事が、すなわちそのまま集客に繋がる訳ではないし、
チラシを配ったからといって、その方がshowに参加する
とも限らない。ドラッグでのメーキャップショーの
難しさを痛感・・。

ただ、一つ確信したのは「声を出す」という行為に対して
確実にお客様がこちらに「興味」を示すという事実。

その興味を喚起出来たという事に関しては、
少々自分の仕事が出来たんじゃないか、と思う。

直接自分の仕事とは関係なかったけれど、
今回の催事を通じて、どのようにお店と打ち合わせて、
どのように段取りをして・・、等のヒントを得ることが出来て
非常に収穫のある一日だったと思う。
ジョニーさんと色々話せて楽しかった、というのも理由の一つ。

とにかく人間何でも「チャレンジしてみる」姿勢を
忘れてはいけないんだなーと再確認した。

待っているだけじゃ、何も変わらないし、
待っていては「流れ」に流されてしまうだけ。
変化は自分から作り出すもので、変化は行動から生まれて、
行動は熱意や、決意から生まれてくるもの。

そんな気持ちを持って明日からも精進したいと思う。

2010年5月29日土曜日

productivity

「残念な人の思考法」今日買いました

実際2年目に入って、仕事量が増え、仕事に「追われる」
という日が増えてきている

深夜まで仕事を行い、自宅に帰り、早朝出社という
習慣になってきてしまっている現状。

もっと「効率的な仕事」という事を意識をしないと
いけないステージに立っていると思う。

この本を読んで、自分をマネジメントする方法を
身につけたいところです。

今後は率的な仕事をする事で、帰宅時間を早め、知識等をインプット
する時間を増やし、仕事でのアウトプットに繋げる、という良い
流れを作っていきたい。

非効率な仕事で、仕事をやった気になっていては
今後自分の体が持たない事も薄々感じてます(笑)

※ちなみに日本人は「勤勉さ」という美徳があって、
 自分も仕事に対する愚直さは好きなんだけれど、
 実は日本人の仕事は大変非効率的だという事実を
 ラジオで知る・・。

 先進国の中で、一番生産性の低い国=日本
 あの、穏やかで、ゆっくりと時が流れていそうなEU諸国、
 イメージとしては「遊んでいる(笑)」イタリアよりも
 生産性が低い!!

 国際競争が激化する中、一人ひとりが生産性を意識して、
本当に「価値」のある仕事をしていく事が大切なんだと感じた。

まずは、自分の仕事をきちんとやらんと!

2010年5月16日日曜日

Better is NOT enough

今日オフィスでちょこちょこ仕事をした後、同期と飲んできました。

職種も営業、研究職、宣伝制作部となかなか面白い顔合わせ。

今の自分たちの仕事内容や、他部門の苦労話や、裏話とか、
色々聞けて本当楽しかった!

1年が経ち、それぞれ任せられている仕事の範囲、責任も
重くなり、それぞれ充実した日々を送っているみたいで
嬉しかったし、少し焦燥感を覚えた(笑)

同期と話していると、自分の原点に立ち返る事ができて、
普段感じる事の出来ない熱い気持ちになってくる。

人は知らず知らずの内に、自分の置かれている環境に慣れてしまい、
そこの風習や流れを疑問視することなく、日々を送ってしまう
こともあると思う。

でも研究職の同期に言われた「もういいや、と思った時点で
その人の成長は止まってしまうんだ!」という言葉の中に、
彼のSに対する誇りと、プロ意識を感じた。
同じ同期だけど、正直凄いと思うし尊敬する。

そう、どんな厳しい環境においても、最初からあきらめたり、
「もうここら辺でいいや」と妥協してしまった時点で
人の限界というのは、そのポイントを超えることは二度とない。

常に何か道はないのか、ということを探して、
「BetterではなくBEST」を追求し続ける姿勢が
大切だと、改めて気付きました。

周りに流されるのではなく、自分自身を持ち、
「自分はどうしたいのか」という信念を持って、
今期も頑張っていこうと思う!

better ではなく BESTを追求するビジネスマンに
自分はなろうと思った。

Fin

2010年5月11日火曜日

twittering

2年目の今、思うこと。

きれいごとだけではいけない、より現実的に、理想を高く持って、

より具体的に、より計画的に、より効率的な仕事をしたい。

自分にしか出来ない事、部の中での自分の役割をしっかりと果たし、

下っ端ながらにリーダーシップを取れる所は取る。

今期は死ぬほど「仕事(作業でない)」がしたいし、成長したいと思う。

今はちょっと自分の仕事にアップアップしすぎか(笑)

余裕を持って、周りの動きを冷静に捉え、動ける人材になりたい。

もうめっちゃ忙しくてテンパってるけど、

1つ1つの仕事を丁寧に確実に自分のものにしていこう。

これから入ってくる後輩の為にも、

外大の後輩の為にも、

今を一生懸命努力して、伝えられるようにがんばりますぅ

2010年5月8日土曜日

資生堂企業資料館とは!

GWの初日、2日目、風邪を引きダウン・・・・w。

3日目、ちょっと遠出しました。



資生堂・企業資料館。静岡県掛川市にあります。
(http://www.shiseido.co.jp/museum/)
ここで一度、企業の成り立ちを振り返って

気持ちを新たにしようと、行ったわけです。

資料館の内部は、資生堂の歴史、当時の商品や物品が展示してあった。

来場者も結構いて(ご年配の方が若干多い)懐かしがっている人、

目を輝かせている人、笑っている人、家族と共有する人、

色々な人が思い思いに展示物を閲覧していた。

ざっと振り返ると、資生堂という企業ほど文化という面で

社会に貢献してきた企業も少ないんじゃないかなーと思った。

それは、企業の目的が「化粧品を売る」事ではなく、
「人びとの美しい生活文化を創造する」事に定まっていたからだろう。

深くは説明しないけれど、先人達が築いてきた文化的な遺産は

本当に大きいもので、それを引き継いでいる自分たちの責任は重いと感じた。

資生堂も御多聞に漏れず非常に厳しい市場環境の中にいて、

このまま行けば、将来どうなるかは保証できないと思うし、
ビジネスモデルの改革も必要になってくると思う。

でも、日本人の美の文化を創ってきたこの会社が市場で

負けるわけにはいかないし、自分も負かすわけにはいかない。

2年目の今、実力うんぬんは置いておいて、

良い意味で、気が引き締まったし、覚悟も新たに出来たと思う。

気持ちだけじゃダメなんだけど(笑)とにかく頑張ります。