2009年7月7日火曜日

無趣味のススメ

という本が面白いと言われたものだから
ちょいと読んでみる(20ページほど)

今回印象に残っていることは「ワークライフバランス」
に関しての記述で、村上龍さんが言うには
そもそもどうしてワークとライフを別々に考えるのか
というもの。そしてそのようなコンセプトよりも
現在の不況において「ワーク」すらない人たちへの
政策を考える方が先ではないのか。ということだった。

多くの先輩社員の方々は「仕事を楽しめ。仕事は楽しんだ者勝ち」
と言っている。人生の70%以上は仕事に費やす訳だから
その仕事を楽しまないと、人生もつまらなくなってしまう。とのこと。
平日はメリハリをつけて、仕事に専念する。休日は思いっきり遊ぶ。
仕事もプライベートも“全力で楽しむ”ことが充実した日々を過ごす秘訣。

私も賛成でございます。
遊びの為の人生も嫌だし、仕事の為の人生も嫌だ。
両方面白くないと意味ないもんね。

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