2010年4月25日日曜日

缶コーヒーの今後

最近缶コーヒーに勢いがある。と思う
(面白い記事もあるので→http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20081118/1021055/)

「朝専用」というイメージ戦略で成功したWANDA、
一貫したストーリー(広告戦略において)展開でブランド認知度を
上げているgeorgia。

日本のビジネスマンの必需品とも言える、この飲み物の中で、
存在感の薄い「BLACK]というジャンル・・・。
正直「おいしくはない」というイメージ。

しかし!最近その「BLACK」に各社スポットライトを当てている。

その中で、インパクトのあるCMがドン!
(クリックして→http://www.youtube.com/watch?v=bt6zy8XuRIw)

買いました。ブラックワンダ。


そして最近勢いのあるジョージアからのコレ


(所感)
black wanda:は既存品と比べて、香りが良い。風味もそれなりにある。
でも物足りないのはなぜ?

GEORGIA: ワンダに比べるとあっさり(風味が少ない)。
後味も嫌な感じがせず、すーっと飲める。
でも物足りないのはなぜ?

(結論)
個人的にはブラックに関して言えば、M・DやS・Bなどの
「挽きたて」が飲めるお店がやっぱり美味しいと思う。
どうしても缶コーヒーだと製造する過程で、酸化してしまって
コーヒーの命「風味」が弱くなってしまうのではないか、
と勝手に想像。

酸化してしまって美味しくなくなるのであれば、

逆に「酸化した方がおいしいコーヒー」

もあっていいのでは!?

以前先輩と行ったコーヒー専門店[don aroma]

ではコーヒーを1週間寝かして、お客様に出している。

その香りは本当に「フルーティー」で

コーヒーとは思えない、それはもう美味でした。

スタバとかillyとか有名ブランドも参入する

この市場で、価格は少々高くて良いので、

本当においしいブラックを、いつか飲んでみたい。


と思った今日この頃でした。

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