東日本大震災でよく見るようになったACのコマーシャル。
その中のひとつ「こだまでしょうか」というCMがシンプルだけど
非常に大切な事を教えてくれていると思う。
「遊ぼうって言うと遊ぼうって言う。馬鹿って言う馬鹿っていう・・
(省略)優しく話しかければ相手も優しく答えてくれる」
要は相手・環境を変えたければ(変わって欲しければ)
まず自分が変わらないといけないという事。
仕事が楽しいって感じる人は、自分から行動を起こして
環境を変化させる事が出来る人。
仕事が楽しくないと感じる人は、周りの行動が変わるのを待ち
環境に左右される人。
前者は全て自分の想い・責任で行動するから、その分
しんどいけれど、充実感もある。後者は起こった事を
周りのせいと思うから責任やプレッシャーは感じないけれど
自分軸が無く、全てが他人事になってしまい面白くない。
相手を苦手って思えば相手も苦手と思っているだろうし、
逆に相手の良い部分を探して好きになれば、相手も好きになってくれる。
結構単純なことなんだなって思う。
だから強いチームを作る時は、まず自分がキラキラと楽しく仕事をして
誰よりもメンバーの為に動く事が出来れば自ずと変化が生まれるはず。
まだまだ出来ていない。この事を忘れずに活動したい。
「いつの時代も変わるべきは環境じゃない、自分である」
ACのコマーシャルから学べることは多い。
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