先日Facdbookを見ていると、外大の先輩のコメントがアップされていた。
その内容は自身の書いた絵が、NYの個展で展示された、というものだった。
その先輩との出会いは、大学3年生の時。
同じ心理学の授業を受講していて、話した事はなかったが、
自分が留学に行くという事で、色々あり相談に乗ってもらうことになった。
そこで、彼女がアートが好きな事や、それを学びに留学されていたこと
を聞き、 また自身で描いた作品を見せてもらった。
その時は鉛筆で描いた風景画だった気がする。
素人目にも上手だったが、正直なところ、それは趣味の範囲
なんだろうなと思っていた。
それから4~5年経っただろうか。
その先輩とは特に会う事もなく、FB上のやり取りがある
だけだったが、その4~5年の間に彼女は一歩一歩自分の
夢に向かって進んでいた。
自分の進むべき道をぶらさずに、一歩一歩進んで行けば、
きっと夢は叶う事を体現されたんだと、自分も嬉しくなった。
きっとNYの個展での作品展示がゴールではないだろう。
でもその夢を追う姿勢や、行動力は刺激になった。
自分の目標や夢は何だろうか?
もう一度明確に考える、良い機会となった。
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