2011年7月4日月曜日

facebook


最近になってようやく読んでいるfacebookを題材にした本
「フェイスブック」。そして、それに伴い鑑賞した映画。

実際の感想としては本の方が圧倒的に面白い。

映画だと設立・対立・買収騒動・訴訟 等がある程度

要約され、その背景や人物の関係性などが分かりづらいが

本はそこを細かく描写しているので非常に面白い。

映画を観てから本を読むとざっくり流れが掴めて

いいかもしれない。

一時期当たり前のように頻繁に使用していたfacebookが

ザッカーバーグのどういう想いから生まれたものなのか、

とか「あの機能はこれをヒントに生まれたのか」という

発見があり、facebookに再度ハマり始めている。

何はともあれ、世の中には天才がいるんだと痛感するし、

ハーバードの学生は(もしくはアメリカ社会自体)起業して

よの中に新しい価値を創造しようという熱が非常に高いんだと感じる。

保守的にならず、物事に挑戦する姿勢は素晴らしい。

そんな人と比較して、今の自分の仕事のレベル位で

疲弊している場合じゃない(笑)。より高いレベルを目指す。
 

1 件のコメント:

キサバニー さんのコメント...

まじかー。本(洋書ver)はまだ途中だけど、映画はinceptionに継ぐ映画だと思うで?

確かに一回みただけだと、場面が行ったり来たりするし、よくわからん。しかし、映像の撮り方、音楽(特に冒頭のダークな音楽)、独特の緊張感がツボです。本に比べたら、やっぱり内容は薄くなるのは仕方ないけど、映画としては、かなり完成度高いと思います。ただ、最後にそれで?っていう終わり方だから、後味的にはよくないんだけど、、、

オレも和書verの本読もうかな