2008年2月24日日曜日

Dasaniって


アメリカに留学してる人にはもうおなじみのDASANI,
こっちはお茶が売ってないから、お茶のalternativesとして
最初に選ぶのはこの商品。おそらくこっちに来てから
何十本と消費してきたと思う。
でも実はコレは水道水を浄化しただけの商品だったことに
気付いて残念だ。ダサニは”澄み切ったフレッシュテーストの水にミネラルを加えちゃったから美味しくなったよー”みたいなことをパッケージで言ってるけど、ヨーロッパの
どこかの調査団体が成分分析したところ
”ただの水ですね”みたいな結論になったみたい。

アメリカは何でもありだな。っていうか何かを加えるのが好きな文化なのか?
繊細な日本人には理解しがたいけれど、
その国々の違いがあって面白いし、もっと色々な国のブランドを
分析してみたら色んなことが見えてきそうだな。

最近、髪の毛のどの部分でもすぐ抜けるような気がしてマジで怖い。
帰国時に、つるっつるにならないことを願う。
最近腰もめちゃくちゃ痛いし、俺の体ってもしかしたら40歳くらいなのかも
しれない。ちゃんと体を鍛えよう。

3 件のコメント:

キサバニー さんのコメント...

danasani。。。それはショックやな。まぁーブランドの力もあるから、少しおいしく感じるのだろう

chigi さんのコメント...

州によってルールが違うけど、州によってはその辺の水をきれいにして、パッケージにアルプスの写真を添えても売っていいみたいだよ。
オハイオはOKって先生が言ってた(笑)

nepal さんのコメント...

なるほどな."poland spring"っていうブランドもポーランドから輸入した水じゃなくてアメリカのメイン州、ポーランドっていう地区からくみ上げた水だもんね。ブランディング力ってすごいよね。