今日はTOEICの試験を受ける為、相模女子大学に足を運んだ。
今回の受験は自分のステップアップには必要不可欠なものだったので、
良い結果を期待したい。最低でも800点以上は外大出身としては
取りたいものだ(今後も継続して勉強したい)。
久々に120%の集中力を使い、終わった後はぼんやり、同時に
すっきりとすがすがしい気持ちになる。
せっかく普段入れない大学に来たからには、色々と見て回ろうと
歩いていると、壁に相模女子大学のスローガンが。
「見つめる人になる、見つける人になる」
それがこの大学が目指す人材育成ということなのだろう。
物事を「見つける」為には、まず物事を「見つめる」力が
必要になる。無数の情報の中から、余分な情報を払い落し、
自分に必要なものだけを取捨選択する。
口で言うのは簡単だけれど、これがなかなか難しい。
自分も学生時代は自分が何になりたいのか、
どのような道に進んで行けば良いのか、悩んだっけ。
「見つめる人」になる為には、自分の軸を持つ必要がある。
自分の軸を持つ為には自分の「想い」を持つ必要がある。
自分の想いを持つ為には「自分」を知る必要がある。
学生時代は色々な刺激を受けて、自己成長する時期だ。
完全に自分の道を見つけられる人は多くない。
自分も迷いながら、でも少しずつ自分の目指す方向へと
歩を進めている。
「見つめる人になる、見つける人になる」
良い言葉と出会う事が出来た。
TOEICを受けると様々な大学に行けて楽しいのかもしれない。
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