2013年3月15日金曜日

Criticism is easier than Change

最近よく思う事がある。

それは「批判をする人程、物事を変えられない」

という現実である。

批判は簡単だ。体制が悪い、環境が悪い、人が悪い、

商品が悪い、宣伝が悪い・・・等など。

だけどそういう人に限って自分から物事を変えようとはしない。

変わるのは相手だと思っているからだ。

自分はその様な人を否定する訳ではない。

客観的に判断したり、批判的な目を持つ事も重要だと思う。

でも批判をするなら、自分が変化を起こす覚悟も必要

なのではないか?批判の後に残るのは空虚のみ。


たかだか入社4年目(4月から5年目)の若造が言うのも

おこがましいけれど、自身の経験から一つ確実なことは

「物事は現場から変えていける・自分で変えられる」

ということで、これは絶対にそうだと思う。

自身の会社は現在厳しい経営状況の中、もがいている。

それを対岸の火事だと思わず、自分ごとと捉えて

自分に出来る事を全社員が全うする事が出来れば

もう一度、必ず輝ける時が来る。

自分も最近少し批判的になりすぎていたが、

物事の悪い面を認めた上で、それをカバーする為に

物事の良い面を見つけ、広げていく。

もし会社に批判が充満しているとしたら、

希望を持った社員がその状況を変えれば良い。

その中の一人に自分はなる・・・・・と言ってみる。











0 件のコメント: