2007年12月24日月曜日

Dec.24th-The Day I Depart to Boston-


これは俺が朝、友人の迎えを待つ午前6時から午前7時50分までの1時間50分の記録である。

出発当日の朝、めちゃめちゃ寒い気温の中、6時くらいから友人の迎えを待つ。あとちょっとでメンバーと会えるので寒さも忘れてワクワクしていた。彼女(迎えに来てくれる友人)が起きているかを確認するために電話してといっていたのでとりあえず電話(6:15ish)。出ない。まあ今車の中で電話できないのか気付いていないのだろう。6:30。メールでこう送信。Hi. I’m waiting in front of commons(建物の名前)。そして時は過ぎ、6:45。あれれ、こないぞ。もしかしたらまだ寝ているのかもしれないので一応電話をする。出ない。うーん。どうしたものか。でも飛行機の出発は7時50分。空港まで30分かかったとしても最悪7時20分に出発すればギリギリ間に合うかもしれない。7:00. やばいな。完全に寝てらっしゃるな。もう一度電話をかけるが出ない。このままでは間に合わない。7:20。やばい。これは完全にやばい。これはヒッチハイクをしようかと思ったが今日はクリスマスイブ。ましてや午前7時ごろ、普段から車の少ないこの場所で車がくるはずも無い。急いでドームに戻り、パソコンでタクシーの電話番号を調べた。しかし、もしこれからタクシーを呼んだとしても到着までに10分はかかる。20分で空港に向かい、チェックインすることは可能なのだろうか。今は25分ごろ、ほぼ不可能に近い。チケットは$145もしたけれどここは諦めるしかない。今は航空券をキャンセルし、次の航空券を探す段階に来ているのかもしれない。一応友哉と達朗に今日はいけないかもしれないという電話をかけ、インターネットを開く。7:45。航空券を変更したりキャンセルしたりするのは出発前に行わなければいけないことを確認する。こういうときに限ってどうも電話番号を見つけることが出来ない。7:50. 終わった。飛行機は出発してしまった。俺のボストン・・・。なぜ来てくれなかったのですか?

事前にタクシーを呼ばなかった自分の責任でもあるし、いつも彼女にはお世話になっているので怒りとかそういったものはなかったが、ただ残念だった。

その後、jetblueで何とか当日4:55発のチケットを198ドルで購入。推薦留学で貧乏な俺にはかなりの痛手だ。でもこれで彼らとも無事会えるのだからいいか。

人生ポジティブに考えて行動しないとね。さあ出発しよう。

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