2008年3月29日土曜日

人生はコツコツが一番


今日鈴木先生に会っていろいろ話した。
外大のこととか、日本人の事、アメリカのこと、
人生の事とかとにかく色々。

鈴木先生は本当にすごい人で、自分をすごくしっかり持っている。
日本語を教えることを誇りに思っているし、

それを仕事だとは思ってなくて楽しんでいる。
そういう人を作った背景には、

先生の物事に対して徹底的に取り組む姿勢があると思う。

中学生の時に野球部員だった先生は

毎日何時間も自作のバッティング機械的な
ものを使って練習したり薪割りをしたりして選手として成長した。

先生はジャズバンドのドラムをやってるんだけど、

先生のジャズの知識や腕前は
すごい。それも昔に一日8時間、

365日の練習があってこそだと思う。

何かを得たり達成したりするプロセスの中で、

努力することを継続できた人だけが
到達できる何かが絶対にある。俺も先生ほどじゃないけれど、

そういったものを 感じたときがあった。

やっぱり努力すると気持ちがいいし、自信がつく。
普通より一段上のレベルに行くと、物事は絶対に楽しくなる。

俺はこの留学で、いろんな事を経験して

以前より自信を得ることができたと思う。
残り一ヶ月は、もっと失敗なんか怖がらないで
自分を出していこうと思う。

たとえば グループワークのときに

最終決定をメンバーに任せるんじゃなくて自分の意見も
もっとアピールしたい。

それが採用されなくても少しでもグループのためになりたい
と心から思う。まだ俺に足りないのは

分をじて行動する事だと思う。

残りの留学はきっちりとテーマを決めて、
よりメリハリのある日々にすると決めた。
そしてたくさん恥をかこう。とにかくたくさんトライしたいな。

鈴木先生にまたやる気にさせてもらった。ありがとうございます。

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